ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

登ってみた。月のピラミッド

お隣の月のピラミッドに移動しました。

月のピラミッド

ドーン!!やっぱスゲェ!!

 

先ほど見学したグアダルーペ寺院や国立宮殿も異国感や歴史を感じさせるものではありましたが、この圧倒的スケール!!圧倒的存在感!!比べ物になりません。(⇐この辺は個人の好みでしょうけどね。)

 

テオティワカンの月のピラミッドは・・・。

120×150メートルの基底部の上に43メートルの高さで建てられています。

 

「月のピラミッド」は高台に建てられているため反対側にある「太陽のピラミッド」と頂上は同じ高さになっています。

 

月のピラミッドは100年ころに小さな神殿が建てられたのが始まりで、その後増築を重ね、400年ころに現在の姿となりました。斜面と正面階段が最初に造成され、次に斜体と垂直体を組み合わせた階段状の斜面がつぎ足されました。この階段状の斜面はテオティワカン建築の特徴で「タルータブレロ様式」と呼ばれています。

タルータブレロ様式

月のピラミッドの正面には月の広場を取り囲むように沢山のタルータブレロ様式の基壇が建ち並んでいます。この基壇上で神官が儀式を執り行ったと考えられています。

 

また、ピラミッドの内部からは生贄の埋葬跡が見つかり、ここが重要な祭祀の場だったことが想像されます。

 

テオティワカンは、大祭礼の催しによって宗教的にも、経済的にも繁栄を極め、巡礼者や商人のメッカともなっていたと考えられています。

 

テオティワカン文明とは

テオティワカンは月のピラミッド周辺から発展して行きました。

紀元前500年ころには小さな集落に過ぎなかったテオティワカンは周囲を制圧し町から都市へと発展して行きます。紀元前後から碁盤目状の都市計画に基づき急速な発展を遂げます。

最盛期の紀元後450年ころには人口20万人を越える世界有数の都市となりました。

しかし、600年頃突如崩壊の一途をたどるのです。

 

原因は諸説あり人口が増えすぎために食糧難に陥った為とか、内部のクーデターが起こったためなどと言われていますが、はっきりとは解明されておらず、大きな謎となっています。

 

さて、月のピラミッドに上ってみましょう。

月のピラミッドの階段

 

結構急な階段ですが、登りきった見晴らしは最高です。

月のピラミッドからの眺め

向こうに太陽のピラミッドが見えます。

 

私たち以外は若くても50代後半~と思われるツアーの皆さんですが、ほとんどの方がアグレッシブに登っておられました。

 

標高が2000m超のところにあるので、酸素が薄く息切れなどが心配されましたが全くそんなことは無く、ツアーの皆さんも大丈夫そうでした。

 

団体行動が基本のツアーですけれども、これは自由参加でした。登らずに下で待っていることも可能ですよ~。

 

足腰に自信がない方もご安心くださーい。