ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

かまぼこの国 仙台「笹かま館」は子供はどのくらい楽しめる?

宮城県仙台市にある「ささかま館」に行ってきました。

 

鐘崎 かまぼこの国 笹かま館

公式HPです。鐘崎 かまぼこの国 笹かま館


仙台市は笹かまぼこの発祥の地として有名なのです。


明治の後期にヒラメの大漁が続く年がありましたが、当時の輸送・保存設備では捕れたヒラメをすべて消費することが出来ませんでした。そこで、ヒラメを使った焼きかまぼこを考案したのが始まりと言われています。

かまぼこの国

 コチラは駐車場わきの建物「かまぼこの国」にある受付。

笹かま館 受付

 なんと、「笹かま館」は入場は無料なので、基本的には勝手に入って行って大丈夫です。「工場見学」や「笹かま手作り体験」の希望がある場合はコチラでの申し込み、お金を払うようになります。

画像にも写っていますが、かまぼこ館には車いすの用意がありました。施設内はエレベーターも設置されていてお年寄りでもあんしんです。トイレには赤ちゃんのオムツ替えのベッドもありました。

 

ほかには、「かまぼこハウス」なるオブジェがお出迎えしてくれていたり、

笹かま館 かまぼこハウス

人感センサーでキャラクターの声が聞こえてきます。

あとは、観光地によくある顔出しパネルがあったりします。

笹かま館 顔を出して写真を撮るヤツ

笹かまって・・・!!

鐘崎さんのお茶目さがうかがえますね。大人でトライする人は少ないでしょうが、子供は結構楽しんでいました。

 

かまぼこ塾

かまぼこの国のお隣は「かまぼこ塾」と呼ばれる建物。

笹かま館 かまぼこ塾

このレトロな街並みは、鐘崎が創業した当時の(昭和20年代)店舗の様子を再現したものだそうです。規模は大きくなないですが、一瞬、昭和にタイムスリップしたかのような楽しい感覚になれます。

屋根の上に、猫が昼寝をしていたり・・・。何気に細部までよく再現されているんです。

笹かま館 屋根の上

ちなみに、上の画像で娘が回しているのが井村隆氏の芸術作品「カラクリン」。ハンドルを回すと、音が鳴ったり、魚の形の所が動いたりします。計4個ほど設置されていて、子供は楽しいみたいでした。

ガラス越しに職人さんがかまぼこを手作りしているところを見ることができます。

笹かま館 かまぼこを揚げている所

一口で食べやすそうな揚げかまぼこ。サクサクなのかな?ふっくらなのかな?モチモチなのかな?想像しただけでよだれが出てきます。

職人さんの手さばきも、「えっ?」「えっ?」と思っている間に油の中に大量の魚のすり身を投入し終わっていてお見事。すっかり見入ってしまいました。

 

藤城清治のメルヘンサロン

笹かま館 藤城清治のメルヘンサロン

藤城清治の影絵作品はどこかで見たことがあるって方は多いんじゃないでしょうか?実は笹かま館では「藤城清治のメルヘンサロン」として海をテーマとした数多くの作品が展示されているんです。もちろん入場は無料。

笹かま館 影絵

真ん中にいるウチの子供が邪魔ですが、この影絵は横が15メートルという巨大な物。

コッチは↓↓なんとも可愛らしい。

笹かま館 人魚の影絵

 

他に、かまぼこ塾の一画で震災の時の様子を写した写真の展示がありました。

笹かま館 震災の時の写真

笹かま館』震災の時の写真2

商品は崩れ、ガラスケースは粉々に・・・。

非常に胸が痛む写真ですが、震災があった事を忘れてはいけないという事を再認識させられましたし、ここまで「笹かま館」が復興できた事を嬉しくも思いました。

 

七夕ミュージアム

かまぼこの国の隣にはもう一つ「七夕ミュージアム」という建物もありました。

笹かま館 七夕ミュージアム

仙台の七夕まつりは全国的にも有名ですもんね。

ここでは実際の大きな七夕飾りがメインで展示されています。素材は何で出来ているのかとか、どうやって作ったのかを考えながら見て回ると楽しいです。サラっと見れば5分程度で見れちゃいます。

 

手作りかまぼこ体験

笹かま館 手作り体験会場

受付のすぐ前に、笹かまぼこの手作り体験ができるキッチンがあります。

笹かま手作り体験教室の詳細
■定員:24名(定員になり次第受付終了)
■対象:小学3年生以上
■完全予約制 (電話でのご予約をお願いします)
■タイムスケジュール
所要時間は約45分です。
1回目10:30~、2回目11:30~、3回目12:30~
4回目13:30~、5回目14:30~、6回目15:30~
■料金
お一人様 500円(税込)

 公式HP

https://www.kanezaki.co.jp/shop/belle_factory/sasakama_tezukuri.htmlより引用

となっていますが、大人が付き添えば5歳~の参加が可能です。逆に大人が付き添っていようと、大人がやるのを見ているだけでも3歳以下はキッチンに入る事が出来ないそうです。⇐子供連れの方は要注意です。

また、電話予約ではなく当日の受付での予約でも充分余裕でした。

 

材料はこんな感じ。

笹かま館 手作り体験の材料

すり身になっているところから作り始めます。プレーン味とチーズ味の2種類を作る事が出来ます。作れるのは1つだけかと思っていたのでラッキー。

竹串にさして、

笹かま館 手作り体験の行程

 

型にはめて笹の葉っぱの形に整えます。

笹かま館 型から外します。

そーっと取り出して、あとはグリルに立てかけて焼きます。

 

始めにすり身が手や型にくっついてしまわないよう、ボールの水に手や肩を浸してから作り始めるのですが、この時に水をつけすぎてしまうとすり身が柔らかくなりすぎて笹の形が崩れてしまったり、竹串からポタっと落ちてしまうので注意が必要です。

 

完成でーす。

笹かま館 手作り体験完成

結構、イイ感じに出来上がりました。焼きたては市販の物よりもふっくらしていて、お魚の味がしっかりしています。

所要時間は焼きの行程も含めて20分くらいでした。

 

まとめ

今回は工事中という事でしたが、通常はかまぼこ塾の方でお土産用の鐘崎のかまぼこの販売があるようです。私のおススメは色々な味が楽しめる「味ささ」です。

鐘崎さんの自社かまぼこ商品をを買わせるための(笑)観光客向けのの施設ではありますが、ほぼ無料でこれだけ楽しめるんですから二つの意味でオイシイ施設と言えますね。

ぜひ皆さんも行ってみて下さーい。