ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

宮沢賢治童話村に行ってきました。公式HPでは分からない施設内の詳細を説明します。

新鉛温泉 愛隣館からの帰りに「宮沢賢治童話村」へ寄ってみることにしました。

宮沢賢治童話村

注文の多い料理店」や「銀河鉄道の夜」などで有名な宮沢賢治岩手県の出身でした。「グスコーブドリの伝記」に出てくる理想郷「イーハトーブ」は岩手県がモデルとなったと考えられています。なので、岩手県には宮沢賢治に関連する施設が沢山あるんですが、中でも「宮沢賢治童話村」は宮沢賢治の童話の世界を再現し楽しく体験できる施設のようです。

コチラが公式HPになるのかな?
www.city.hanamaki.iwate.jp
利用料金やアクセスはコチラの方が分かりやすいです。
www.city.hanamaki.iwate.jp

銀河ステーション

宮沢賢治童話村 銀河ステーション

駐車場の向かいに立つ建物です。銀河鉄道の夜を連想させるようなレトロな感じの建物ですが、特に仕掛けや見るところはありません。施設のエントランスですね。
ココをくぐってメインとなる賢治の学校という建物まで歩いて行きます。

宮沢賢治童話村 広場
正面に見えるのが「賢治の教室」という建物。

コッチは、「賢治の学校」と呼ばれる建物。

宮沢賢治童話村 広場2

広大な広場を横切るように行くので、結構距離があります。歩道はきちんと除雪がされておりましたが、正面の建物付近は宮沢賢治の世界観を表現すべく一部歩道が階段状になっているところがあります。車いす・ベビーカーの方は「賢治の教室」と呼ばれる建物の下の道から行くのが良さそうです。

 

賢治の学校

宮沢賢治童話村 受付

 ここでお金を払って入場します。ここで、さらにプラスαのお金を払うと「宮沢賢治童話村」「宮沢賢治記念館」「花巻市博物館」「花巻新渡戸記念館」へもお得に入れる共通入館料というシステムがあります。

説明が難しいので画像で・・・。

宮沢賢治童話村 料金表

宮沢賢治記念館」「花巻市博物館」はすぐ近くなので、お得に入館できるなら行って見たくなりますよね。

ファンタジックホール

宮沢賢治童話村 ファンタジックホール

一番最初に入るのがコチラのお部屋。真っ白い壁に沿っていくつかの様々な形の椅子が並べられています。椅子の正面の壁には、森や星空など賢治の童話の舞台となった風景が映し出されています。

子供はあまり面白くはないかな・・・。

 

宇宙の部屋

宮沢賢治童話村 宇宙の部屋

宮沢賢治童話村 宇宙の部屋2

まるで、宇宙にいるかのような気分になれる空間。数メートルほどのガラスの通路の上を歩いて通ります。実は部屋全体が巨大な万華鏡になっているので、広さ的にはそんなに広くないお部屋なのに、広大な宇宙を感じることができます。

とてもきれいな空間で、宇宙の深淵をいつまでも覗き込んでいたかったのですが、子供は暗かったので少し怖かったようです。

 

大地の部屋

宮沢賢治童話村 大地の部屋

画像がいま一つですが、昆虫や植物がどれも巨大に作られていて自分が小さくなったような体験ができるお部屋です。

画像の右下の暗くなっている部分にトンネルが隠されていて実際に通り抜ける事が出来るのが楽しい仕掛けです。しかし、後は展示物に登ったり触らないで下さいとの張り紙がありました。昆虫にまたがったり植物の陰でかくれんぼしたら子供は楽しいだろうなぁ何て思っていったのですが、残念です。

 

その他

画像が無いのですが、その他にも「天空の部屋」「水の部屋」という部屋もありました。どちらも特に仕掛けはなくて通り抜けるだけで十分な展示だったかな。

最後の部屋には「セロ弾きのゴーシュ」の場面場面がジオラマで再現されていました。

宮沢賢治童話村 ジオラマ

一番右の人がゴーシュさんですね。

コチラも子供の反応はあまり・・・でしたが、細部まで作り込まれたジオラマは大人だったらつい見入ってしまう程。物語と合わせてみると更に楽しめます。

 

 賢治の教室

宮沢賢治童話村 賢治の教室

正面のログハウス風の建物ですね。

ログハウスって私は非日常感があってすごくワクワクしちゃうんですよね。

画像のように少し小高い所に7棟建っていて、木の階段を登って行くのですがコトンコトンと木の上を歩く音がまた気持ちを高揚させます。

賢治の物語に出てくる「植物」「星」「石」「鳥」「動物」をテーマとした展示になっていて、テーマに沿ったアーティストの作品があったり、実際に触ったり、動かしたりできる仕掛けがあったりします。

 

こちらは、動物がテーマのログハウス

宮沢賢治童話村 動物の教室

宮沢賢治童話村 動物の教室内部

中は、アーティストの作品と動物の生態などについての説明の他にこんな風に足跡が描いてあったり、触ると動物の鳴き声がする仕掛けがありました。

 

星がテーマのログハウスはこんな感じ。

宮沢賢治童話村 星の教室

上の画像で、ウチの娘が見ている仕掛けがコチラ↓↓

宮沢賢治童話村 星の教室内部

 

石のログハウスは賢治の教室の並びではなく、少し離れたところにあるので忘れずにチェックしてみて下さい。

我が家は石のログハウスを物置小屋かなんかだと思って、スルーしちゃいました。「石」の展示・・・興味あったのになぁ。

 

ふくろうの小径

宮沢賢治童話村 ふくろうの小径

私たちは積雪のために行けなかったけれど、ふくろうの小径という遊歩道には少しアトラクションがありそうです。

 

まとめ

建物内の展示は子供にはあまりウケてはいなかったかな・・・。宮沢賢治の世界観を「体験する」というよりはただソレを「見るだけ」という要素のほうが強い印象です。ただ、ところどころ仕掛けがありますので、子供でも飽きずにまわる事が出来ました。

敷地内は小川が流れていたり、ふくろうの小径などもあるので雪の無い季節の方がより楽しめそうです。

遠方からの子供連れの観光で「岩手ならでは」「花巻ならでは」の観光をしたい場合は、「宮沢賢治童話村」おススメです。