ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

ウシュマル遺跡おススメの順路、前編

カバー遺跡の次はウシュマル遺跡へ行きました。


カバー遺跡と比べるとコチラはエントランスの建物もしっかりとしていて安心感があります。

 

整備された遊歩道を歩いていくと・・・

 

いきなり魔法使いのピラミッドが現れます。

魔法使いのピラミッド 

魔法使いのピラミッド
一般的にイメージするピラミッドとは違う小山・丘とでも言えそうなツルリとしたフォルム。

 

丸みのある細かな石積み。

 

何とも面妖なスタイルです。

 

ピラミッドの真ん中辺にある穴は、探検家が内部を調査するために開けたそうで、特に謂われは無いとの事でした。

 

ここから、魔法使いが出入りしていたとか伝説があるのかと思っていたので、何だかガッカリです。

 

なんで修復しないんでしょうかね?

 

もう少しじっくり観察していたかったのですが、ガイドさんに連れられてピラミッドの表側へ流れて行きました。

 

こちらが表側。

 

魔法使いのピラミッド表

 

魔法使いのピラミッドとは

魔法使いのピラミッドは卵から生まれた魔法使いの息子が、一夜にして築き上げたという伝説がこの名前の由来となっています。


実際には 300年の間に5つの神殿を順番に築き上げ、また数回にわたって増築しながら現在の高さは35mになっているそうです。


頂上に神殿があり、中には大きく口を開けたチャックが人を呑み込むような感じの像が置かれているそう。

 

内部には4つの神殿が隠されており、その1号神殿からウシュマル女王と称される人の頭が、蛇の口から出ている姿の石像が発見されています。

 

多神教マヤ文明では、さまざまな神の声を聞き、人々にお告げをもたらす神官が中心的な役割をしていました。

 

このピラミッドはその神官が雨神チャックと会話をするための儀式の場所として機能していたのではないかと言われています。

 

順路に沿って、尼僧院へと向かいます。

尼僧院
広々とした中庭の周りに、4つの建物が建っています。尼僧院と呼ばれていますが、何に使われた建物なのか詳しくは分かっていないようです。

 

屋根部分のプウク様式の装飾が見所。

 

とにかく日差しが暑いので、皆、日陰に集まってます。

暑いので日陰に集まる

日差しが強すぎてコントラストがハッキリ!!

 

天候に恵まれてありがたいことですが、青い空と、緑の芝生が目に突き刺さって来るようです。サングラスも必須かもしれません。


球戯場

球戯場

サッカーのような球技を行っていたと考えられています。

 

やっぱり日差しがスゴイ。

 

ゴールと思われる石造りのレリーフ。これはレプリカだそうですが、石をこんなに丸く切り出せた当時の石工技術の高さがうかがえます。

 

マヤ文明は鉄を使っていた証拠となるような出土品がなく石によってすべてを行っていた石の文明とも言われているそうです。