ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

小正月の家庭行事「だんごさし」をやってみよう

最近はハロウィンやイースターなどの海外の行事もかなり認知されてきましたよね。節分に食べる恵方巻も元々は関西の方の風習だったものが今や全国的に普及したと言えるでしょう。

私は「ハロウィンってのは元々日本にはない風習で・・・」とか「恵方巻ってのはそもそも関西の・・・」とか考えちゃうタイプなのですが、それを言ったらクリスマスも発祥は外国の風習なわけだし・・・。こういった行事というものは積極的に乗っかった方が楽しめるという考えを持つようになりました。

そこで、今回、私の地元に伝わる伝統行事を全国に広めるべく紹介したいと思います。

 

小正月の家庭行事「だんごさし」

小正月とは

1月1日の「お正月」は皆さん知っての通りの行事ですが、「小正月」っていうのがあるのは皆さんご存知でしたか?

小正月とは、旧暦での考え方でその年の初めての満月の日の事なのだそうです。1月1日を新月とする考え方ですね。

2019年今年の小正月は1月15日だそうです。記載のあるカレンダーもありますので、チェックしてみて下さい。

私が子供の頃は「小正月」はお正月に親戚一同が集まったりして忙しく過ごした女性がゆっくり休むための正月だと教えられました。

 

だんごさしとは

小正月の日に、みずきの木に食紅で色付けしたお団子をさしたり、ふなせんべいをつるしたものを飾る行事です。

「豊作祈願(ほうさくきがん)」「家内安全」「無病息災」を祈願する意味があるそうです。

ふなせんべいは、鯛やひょうたん、米俵などの縁起物が型取れています。

 

やり方

①みずきの木の新芽を摘みます。

ウチではみずきの木はそこら辺の山から採ってきます。時期になると地元のお店で売ってたりもするんですよ!!

みずきの木を使うのは「水不足にならないように」「火事にならないように」という意味合いがあるようですが、なかなか手に入らないという方は、まあ普通の枝でも大丈夫でしょう。

 

②お団子を作ります。

だんご食紅

昔はお餅を丸めたものを使っていたようですが、最近では普通に市販のお団子の粉で作ります。

パッケージの表記に従って普通に作りましょう。

お好みで食紅等で色付けしてもきれいです。

 

③枝にさします。

 

ふなせんべいもお好みで飾りましょう。

ふなせんべい
 

④神棚や柱に飾ります。

飾りましょう

 

⑤ちょっと残しておいておやつとして食べちゃうのが、これまた楽しみの一つ!!

私が子供の頃はお団子を茹でた煮汁を「病気にならないように」と飲まされました。

 

おわりに

「だんごさし」なんて野暮ったいネーミングながら、出来上がってみるとなかなかキレイですよね。

お団子を丸めたり、色を付けたりと子供も楽しめる行事ですので、ハロウィン並みに全国に認知されるようになるといいなあと思っています。