ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

「新鉛温泉 結びの宿 愛隣館」に子供連れで宿泊。子供はどのくらい楽しめる?

先日、子供連れで岩手県の方へ旅行しました。今回は、お世話になった温泉宿をご紹介したいと思います。

 

新鉛温泉 愛隣館

私たち家族が利用したのは新鉛温泉 愛隣館さんです。

花巻 結びの宿 愛隣館<公式HP>部屋食とかまど料理、17もの温泉が評判の旅館 岩手県 花巻 温泉


2月という真冬の旅行で赤ちゃん連れでもあることから、比較的、子供が旅館内でも楽しめるような所を探していまして、旅行の予定日ギリギリでも空き室のあったコチラへ決めました。

 

お部屋・アメニティ

私たち家族が予約したプランは、「【かまどダイニング確定】家族みんな笑顔の思い出作り お子ちゃま笑顔プラン ※お子様、ママ、パパ特典あり」というもので、このプランだと、「月かんむり」という和室の利用になるということでした。

愛隣館 部屋

コチラが 2007年7月1日にリニューアルしたばかりの和室「月かんむり」。

床の間や広縁が広くなく、窓も腰高窓なので全体的にちょっと狭いかなというのが正直な感想です。

 

部屋の玄関となるドアから和室へ入るふすままでの部屋?と言うかスペースもそこまで広くはありません。

このスペース

我が家は、館内の移動や荷物の持ち運びに何かと便利なのでベビーカーを持ち込んだのです余計に狭くなってしまいました。

上記画像のふすまの向こう側に洗面所があるのですが、そこにベビーカーを折りたたんで床置きして、部屋のお風呂に入るときは脱衣場も兼ねるという感じでした。

 

大人用の浴衣や歯ブラシなどのアメニティはもちろんありましたが、子供の分もちゃーんと用意して頂いてました。食事・布団ナシの乳児の分もありました。

愛隣館 アメニティ

袋がカワイイだけでも嬉しいのに、動物に隠れている数字を探そうという遊びが出来るようになっています。歯ブラシの方はクロスワードになっていますね。

 

子供用の浴衣は大と中の2サイズあって、子供用の大は普通の洋服で130cmとか着ている子供向け。中は110cm位でしょうか?さらには、赤ちゃん連れには嬉しい、甚平の用意もありました。コチラも2サイズあって、70~80cmのものと80~90cmのものでした。

 

赤ちゃん用の浴衣は用意がない旅館がほとんどですし、子供は浴衣はすぐにはだけちゃうので、旅行の際はパジャマを持参することが多いのですが、甚平だと赤ちゃんも着られますし用意があるっていうのがまた嬉しいです。

 

館内施設・キッズスペース・我が家の過ごし方

キッズスペース

私たち家族が愛隣館に決めた理由の一つにキッズスペースが充実していそうというのがありまして、早速行ってみました。

愛隣館 キッズスペース

ロビーラウンジの一画がキッズスペースになっています。広さにして10畳くらい?私たちが行った時はほかに子供もいませんでしたので、のびのびと遊べました。

オモチャの種類はこんな感じ↓↓です。

愛隣館 おもちゃ紹介

滑り台とブランコの大型の遊具。ホワイトボードと磁石。プーさんの乗用玩具。ソフト素材の積み木。ニューブロック。ミッキーのテントハウス。ぬいぐるみ多数。赤ちゃん向けのシャカシャカなる布絵本やラトル。

他にも、いくつかオモチャはありましたが、パーツがそろっておらず遊びを発展させるのは難しそうでした。(例えば、おままごと用のナベとか包丁とかが無くニンジンが一個だけとか・・・。)

とはいえ、私たち家族がキッズスペースにいる間、子供が一人増え二人増え・・・と7~8人になってもそれぞれに遊ぶことが出来ていたので、充分な内容・スペースだと思います。

 

キッズスペースのあるロビーラウンジはコーヒー、アイスキャンディー、ジュース類がセルフサービス・無料で頂けるので遊びに飽きたらアイスキャンディーで一休みしたりできるのもいいですね。

 

ガチャガチャ

「【かまどダイニング確定】家族みんな笑顔の思い出作り お子ちゃま笑顔プラン ※お子様、ママ、パパ特典あり」に、お宝プレゼント券が付いてきました。

愛隣館 プレゼント券

この券を売店に渡すと、ガチャガチャのコインと交換してもらえます。

愛隣館 ガチャガチャ

売店前のガチャガチャ。中身は、ディズニーキャラの柔らかいボールが入っています。

 

プレゼント券と引き換えですぐに商品を手渡されるよりも、ガチャガチャに挑戦できるってところが子供を楽しませる良いアイデア

 

遊歩道

三女が眠くなったので、上の子二人を連れて館内を探検に。

愛隣館 部屋からの眺望

お部屋の窓から、ハートの形をしたモニュメントが見えたので、何とかして行けないか?行けないまでも庭園には出られるんじゃないか・・・?と館内を子供とブラブラ。

愛隣館 庭園出入り口

お祭り広場に庭園への出入り口がありましたが、全く除雪されておらず出られませんでした。4000坪の庭園だそうで、全てを除雪・歩けるようにするのは無理だとは思いますが、テラス付近だけでも出られるようにして頂けると子供と少し雪遊びなんかも出来たのになぁと残念です。雪像や雪の灯籠などがあったりすると雪の季節ならではの旅館での過ごし方が楽しめると思うのです。

 

今回は外へは出られなかったものの、庭園への出入り口には杖やサンダル、傘などが準備されていました。外へ出る人のための心遣いですね。

 

イベント

お祭り広場では毎晩マジックショーや盆踊りなどのイベントが開催されているとのことで行ってみました。

愛隣館 お祭り広場パンフレット

鹿踊りとかの郷土芸能をせっかくだから見てみたいとも思いましたし、マジックショーの開催もあるとの事で子供でも楽しめるかなと・・・。

しかし、その日の催しは「民謡ショー」でした・・・。酔っぱらいのオジサンとかがいてそれなりに盛り上がってはいましたが、我が子らのウケはイマイチでした。

催しの内容は日替わりのようです。HPにも記載されていますので要確認です。

 

20:55からは盆踊り。

愛隣館 お祭り広場

21:05からはダーツゲームが行われました。

愛隣館 ダーツゲーム

ウチはプランの得点でダーツゲーム1回無料券がついてきましたが、そうでなければ1回300円かかります。

輪投げかダーツどちらかを選んで挑戦することができます。1回3投でき入った得点の合計に応じて景品がもらえます。

子供以外にやる人なんているの~?と思っていましたが、これが意外と大盛況でした。300円はチョット高いですけど、折角来たんだから楽しまないと損ですもんね。景品は地元メーカーのドレッシングやバスタオルなど、全く入らなくても何かしらもらえます。ウチの子供は参加賞でキャラクターのトランプを頂きました。

 

この画像の青いハッピの司会のスタッフさんも何ともイイ感じで、ゲームに参加して良かったなーとホッコリさせられてしまいました。

 

 温泉

愛隣館のお風呂は「森の湯」「南部の湯」「川の湯」「貸切風呂 ちゃっぷん」の4か所です。チェックインしてすぐ(15:30ごろ)に「貸切風呂 ちゃっぷん」を予約しようとしたのですが、その日はもう予約で埋まってしまったとの事でした。貸切風呂を予約したいならば、宿へ予約すると同時に申し込んだ方が良さそうです。貸切風呂はチェックイン日はすでに予約で埋まってしまっていましたが、翌日だと空きがあったようですので、翌日の朝のうちに入るっていうのも手だと思います。

愛隣館 お風呂

コチラは川の湯の様子。(誰もいなかったので許可を頂いて撮らせて頂きました。)

どこのお風呂も内風呂の湯温は42.0℃前後。子供には少し熱いくらいの温度ですよね?うちの子も「熱い熱い」と全然入らず。

温泉に来た意味がないじゃないの!!

「森の湯」の内風呂のほうも湯温の表示は42.0℃となっていましたが、体感的には40.0℃くらい?子供にも入りやすい温度だったので、お子様連れの方には「森の湯」をお勧めします。

 

また、川の近くでお風呂に入れたら楽しいだろうと「川の湯」の「岩露天風呂」に行きたかったのですが、積雪や屋根からの落雪の恐れもある事からその日は入浴禁止となっていました。

 

正直、雪が降るっていうのはわかりきっている事なのでもう少し対策してくれよ~と思ってしまいました。庭園に出られなかった事もそうですし、損した気分になります。(安全面の事とか、除雪の費用の事とかもあるのでしょうが・・・)

 

それぞれのお風呂には、赤ちゃんが着替える用のベビーベッド、浴室内用のベビーチェアやベビーバスが置いてありました。この辺は抜かりなしですね。

 

こちらは、「森の湯」の近くにある飲泉所

愛隣館 飲泉所

紙コップが置いてあって、温泉を飲むことができました。子供たちも興味津々。ちょっとだけ飲んでみました。お風呂ではそんなに気にならなかったですけど、飲んでみるとやや硫黄の香りがします。舌触りも何んとなーくトロっとしているようなかんじです。

飲み物としては子供にはウケなかったですけど、竹筒からチョロチョロと流れてくるところをすくって飲むってのが楽しい体験だったようです。

お食事

私たち家族が選んだプランは「【かまどダイニング確定】家族みんな笑顔の思い出作り お子ちゃま笑顔プラン ※お子様、ママ、パパ特典あり」なので、夕食は「かまどダイニング」という会場でのハーフバイキングでした。

会場は、フローリングにテーブルとイスという着席スタイルでした。スタッフさんが子供用の椅子や赤ちゃん用にベビーラックも用意してはくださいますが、子供なんて椅子にじっと座っている事なんてできませんし、ハイハイ・ヨチヨチ赤ちゃんのいるところなんてなおさらです。

他のプランだと、畳敷きの大広間にテーブルとイスという会場もあるようなので、赤ちゃん連れの方はそちらの方も検討してみて下さい。ちなみに、愛隣館さんでは部屋食というプランもあります。

 

ハーフバイキングのお膳はというと・・・コチラは、初めに用意されている大人用。

愛隣館 大人の食事

子供用。

愛隣館 子供の食事

後は、バイキング形式で好きな物を取ってくるというスタイルです。バイキングのお料理は、ご飯・みそ汁からグラタン、焼き魚、てんぷら、果物、ケーキ・・・などなど。三女は1歳1か月。赤ちゃんでも離乳食後期の子供であれば食べられるものもいくつかありました。

 

このハーフバイキングの形式がわが家には合っていました。始めにお膳の形式でいくつかお料理が出ているので、普通のバイキングのように何度もも席を立つこともありませんでしたし、ケーキや果物などが何種類もあって色々選べたのが子供も楽しかったようです。

 

朝食はバイキング会場で

愛隣館 朝食

広い会場で、食べ物を取りに行くのがやはり面倒でしたが、お粥や温野菜、焼き魚など赤ちゃんでも食べられそうなものがちゃんとありました。また、ベビーラックや子供用の椅子などもちゃんと準備して頂けるので、その辺は安心でした。

 

一応、売店には離乳食の販売もありました。

愛隣館 離乳食

見た感じ、離乳食初期の物は無いっぽいですが、麦茶やイオン飲料の販売があるところはポイント高いですよね。

 

まとめ

キッズスペースは思っていたより家庭的な雰囲気でしたが、オモチャ類の目新しさもあって、1時間は遊べます。
夕食がハーフバイキングというのも子供連れには ちょうど良かったと思います。
雪の為に庭園や岩露天風呂に出られなかったのが残念ですが、他にも、絵本の貸し出しがあったり、ガチャガチャができたりと子供用のアトラクションがいくつか用意されていましたし、広い館内はぶらぶらするだけでも探検している気分になれます。
14時チェックイン11時チェックアウトってのも良いところ。
 
皆さんも機会があればぜひ。