ぶらぶらブログ

主婦の旅行記です。

インフルエンザの予防に効果あり、予防タミフルという選択肢があります。

風邪をひいているところ

とうとうインフルエンザの季節が到来しましたね。皆さんがお住まいの地域は大丈夫でしょうか?私の周辺では「子供がインフルエンザに罹った」「中学校が学級閉鎖になった」などの声がきこえます。

 

インフルエンザは高熱が出やすいですし、大人が罹患すると寒気や関節痛などの症状が出て本当に辛いです。子供が罹患した場合でも(うちの子の場合だけかもしれませんが)機嫌が悪くなることが多いような気がします。

 

学校や保育園で子供がインフルエンザをもらってくるのはしょうがないとしても、そこから親である自分も感染してダウンしてしまったり、さらには自分が感染源となって他の子供や旦那にまでうつしてしまい、一家全員がダウンしてしまった。というような事がないようにしたいものです。

 

 家族がインフルエンザになってしまった場合、感染者の隔離やうがい手洗いなど、うつらないように気を付けていたとしても、一緒に暮らしていればどうしても自分にうつる可能性は高くなってしまいます。

 

そこで、予防タミフルという対応策をご紹介したいと思います。

 

予防タミフルとは?

タミフルの写真

タミフルというのは皆さん既にご存知の通り、抗インフルエンザウィルス薬としてインフルエンザに罹患・発症した時に処方される薬です。そして、このタミフルにはインフルエンザ発症者との接触後48時間以内に内服することによって発症の頻度を10分の1程度に抑える効果もあるのです。

 

インフルエンザの予防の効果があるのは予防タミフルを内服している期間の間だけですが、インフルエンザに罹患した場合の出席停止期間は学校保健安全法によると、

「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経
過するまで」と決められており、5日程度でインフルエンザウィルスが他者へ感染する力はなくなるようですから、最初に家族内の誰かが感染した場合、5日~7日ほど予防タミフルを内服すれば、ひとまずそのインフルエンザに罹患した家族からの感染は防げるわけです。

 

昨年より抗インフルエンザ薬として新薬の「ゾフルーザ」が圧倒的な支持を得ているようですが、「ゾフルーザ」は予防薬としての効果は無いとされていますし、臨床のデータがまだ少なく、使用に際しては慎重になるべきとの声もあるようです。

 

予防タミフルはどうやったら手に入るの?

処方薬ですので、まずはかかりつけ医に相談してみて下さい。原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の方々が対象となります。
(1)高齢者(65歳以上)
(2)呼吸器疾患や心疾患患、腎機能障害のある方

これ↑↑に当てはまらないし、私はもらえないじゃないの

と思われるかもしれませんが、実際は医師の判断にゆだねられている部分が多く、上記の項目に当てはまらなくても処方してもらえる可能性はあります。

例えば「乳児がいるので、自分が感染源になる(ダウン)するわけにはいかない」とか「要介護状態の高齢者がいる」などの理由があれば処方してもらえることもあります。特に理由はなくとも「予防タミフル下さい」で処方してくれる医者もいますし、本当に医者の匙加減だなあと感じます。

 

予防タミフルの注意点

  • 既にインフルエンザに罹患していた場合(発症はしておらず潜伏期間内)に予防タミフルを飲んでも発症する可能性があります。
  • 医師・医療機関によって予防タミフルの内服の指示は3日間や10日間とまちまちです。
  • 出来るだけ同時刻に内服することが推奨されます。
  • 予防タミフルは保険の適用外で自費負担となります。(一錠300円ほどです。)
  • 予防タミフルは緊急措置であって、予防接種に代わるものではありません。
  • 予防タミフルは内服している期間だけインフルエンザに感染しないというもので、薬を飲み切った後にインフルエンザに感染することもあります。
  • タミフルは子供の異常行動などの副作用が報告されています。子供への処方を希望する場合は必ず医師に相談してください。

 

おわりに

以上、予防タミフルの紹介でした。予防タミフルを使用する際は医師の指示にしたがって使用してください。